ブルーロック

金城宗幸 原作 / ノ村優介 漫画

2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!

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作品概要

『ブルーロック』は、2018年より「週刊少年マガジン」で連載されています。

登場するサッカー選手が全員ストライカーという特異さと、個性溢れすぎる登場人物で話題騒然のサッカーマンガです。

「次にくるマンガ大賞2019」にもノミネートされており、2020年8月時点で累計発行部数150万部を超える話題沸騰中のマンガです。

あらすじ

世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。

日本を W 杯優勝に導くストライカーを育てるため、 日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。

その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。

集められたのは 300 人の高校生。しかも、全員 FW(フォワード)。 299 人のサッカー生命を犠牲に誕生する、 日本サッカーに革命を起こすストライカーとは──?

──今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する

登場人物

潔世一(いさぎよいち)

無名の高校生FW。

いつか日本代表のエースストライカーになり、W杯で優勝するのが夢。

県大会決勝でゴール前のチャンスでありながらパスを出した選択を悔いている。

夢を叶えるため、そして人生を変えるために”ブルーロック”プロジェクトに参加する。

蜂楽廻(ばちらめぐる)

独特な感性の持ち主でマイペースな性格。

センス抜群のドリブルを武器に自由奔放なサッカースタイルを好む。

入寮テストの際、同じチームZで出会った潔に対し強い興味を持ち、以降は互いに良き理解者となる。

國神錬介(くにがみれんすけ)

スポーツマンシップと漢気に溢れた好青年で、信念は「正々堂々」。

まっすぐで誠実な性格からチームメイトの信頼も厚い。

強靭なフィジカルと左足のミドルシュートを武器としている。

千切豹馬

中性的な顔立ちの美少年。

”とある理由”により自分の武器をチームメイトにも秘密にしている。

そのルックスと、クールでマイペースな振る舞いから、周囲からは「ワガママお嬢」と呼ばれることも。

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アニメ化

2022年10月より、テレビ朝日系全国ネット「NUMAnimation」枠にて「ブルーロック」の放送が決定しました!

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